First time —はじめての方へ—
ラブドールまたはYourDollを初めて知ったお客様は、まずはこちらのページをご覧ください。
(8)ドールの使い方とメンテナンス
関節動作の範囲について
もし腕を上げたい場合、前後の方向に回転して操作してください。
Ⅰ、ラブドールの使い方
ラブドールは色々な使い方がありますが、多くの男性がSEX風オナニーを楽しみにしているはずです。
そこで、ここでは初めてラブドールを使用して幸せなオナニーを楽しむという男性のために、
準備から実際の楽しみ方、使用後のメンテナンスに至るまでを説明します。
ラブドールを購入すると、オナニーの楽しみ方は大きく変化します。
疑似恋愛を楽しむことができるでしょうし、女性と一緒に生活する体験も可能です。
ラブドールはオナニーパートナーとして男性の夢を叶えてくれるアイテムですが、それだけが使い方の全てではありません。
ここでは、色々なラブドールの楽しみ方を紹介します。
日常生活の様々な場面で一緒に過ごす喜びを感じることで、ラブドールへの愛着がさらに強くなるはずです。
ラブドールの美しさは、写真に残しておくことでいつでも眺めて楽しめる状況が作れます。
1.SEX風オナニー
ラブドールはリアルな女性の感覚を見ても触れても感じさせてくれる素晴らしいアイテム。
ラブドールのマンコにローションを垂らすか、自分のペニスへ薄くローションをなじませて挿入するのも良いでしょう。
あとは生身の女性とSEXを楽しむかのように、思い思いの体位で腰振りをするだけ。
最後は中出しフィニッシュでも良いでしょうし、顔射や口内射精でも構いません。
2.写真撮影
動画撮影をしながらハメ撮りを楽しむという強者もいるくらいですが、後々も楽しめるネタを残すという意味では、
写真撮影をおすすめします。ラブドールの楽しみ方の一つとしてビジュアルに萌えるという要素があります。
3.着せ替え
その魅力をもっと高めるためには、着せ替えをさせてそれぞれの欲求を満たすべきです。
ラブドール専用の着せ替えアイテムが販売されているところも多く、お好みのアイテムを見つけるのも簡単な時代です。
着せ替えをしている時間も、男性としては興奮の時間。
4.入浴
ラブドールは一緒に入浴を楽しむことも可能です。
ただし、ラブドールは入浴によって劣化の原因を作ってしまうことがあるのも知っておきましょう。
特に首から上の部分はラブドールの接合を行っている重要なポイントなので、
そこから浸水して中の金属が錆びてしまうことがあります。
そのことにさえ気を付けていれば、ラブドールとの入浴も楽しい時間になります。
お風呂に入りながら水の滴る美しいボディに触れてみると、欲情してHな気分になってしまうはず。
5.添い寝
ラブドールとの添い寝が一体感を生みます。ちょっとしたときに添い寝をするというだけでも、
そこから欲情してSEXが始まってしまうこともあるでしょう。
そんなシチュエーションは、リアルな女性と一緒に過ごしていたら起こりうることなのです。
こうして、少しでもリアルにラブドールを女性として感じたいという思いが、オナニー以外の使用を開拓させるのです。
Ⅱ、ドールのメンテナンス方法
ラブドールのメンテナンスは、きちんと手順を覚えていれば面倒なことではありません。
せっかく高級なラブドールを手に入れても、普段の管理が悪ければあっという間に劣化します。
SEXに使えないくらいになってしまうと、あとは観賞用として保管しておくか、廃棄の道しかなくなってしまいます。
大切なパートナーをすぐに手放すことがないように、日々のお手入れは確実にこなすようにしてください。
それが守れなければ、ベストコンディションでラブドールとの時間をあの市むことができなくなってしまいます。
では、ラブドールのメンテナンスについて説明します。
①.使用後の膣内洗浄は必須。
洗い方は膣内に残っている精液やローションを指で掻きだすようにすることで、
内部の衛生状態が保てます。シャワーの水圧で洗い流すというのも有効です。
②.水分の拭き取りは丁寧にすべき。
ラブドールを綺麗に洗った後は、水分をバスタオルなどで拭き取りましょう。
ただし、素材によっては強く拭き取ることで油浮きしてしまうことがあります。
拭き取りが終わったらベビーパウダーの出番です。
ラブドールの体にベビーパウダーを振りかけて、独特の匂いを抑えます。
③.TPE材料は長期間の貯蔵のために、表に微かな油脂があり、ベタベタくなります。
長期間に保管できるように、洗った後にベビーパウダーを塗ってください。
④. 利用後、石鹸或いはボディソープを指先に塗り、かつ指で内側を洗い、
それに布できれいに拭き、 直射日光や高温を避け、風通しの良い場所に保存して下さい。
⑤.TPEラブドールの保管
吊り下げフックに対応しているモデルであれば吊り保管が一番負担が少ないです。
(弊社はただ今吊り下げフック、ヘッドスタンド、収納用ケースなどの保管・収納用アクセサリーを販売しております。)
次点で箱に入れられていたとおりの自然な姿勢で寝かせての保管。